
※10月17日(火)に予定している有田リピドームアトラス公開シンポジウム終了後の意見交換会は、
メタボロームシンポジウムのウェルカムレセプションも兼ねておりますので、メタボロームシンポジウム参加予定の皆様も
ぜひご参加ください。
演者情報
10月18日(水) (1日目) | 特別講演 【座長】有田 誠(慶應義塾大学・理化学研究所) 「結晶スポンジ法による痕跡量試料のX線分子構造解析」 藤田 誠(東京大学) Session 1 バイオ工学 【座長】福﨑 英一郎(大阪大学) 【座長】吉田 聡(キリンホールディングス株式会社) 「CO2からのバイオものづくりと研究自動化」 蓮沼 誠久(神戸大学) 「醸造酵母の代謝フラックス、熱力学的解析に学ぶ代謝工学」 松田 史生(大阪大学) 「PKS バイオファウンドリ構想」 湯澤 賢(慶應義塾大学) Session 2 微生物・腸内細菌 【座長】上田 政宏(JSR株式会社) 【座長】金 倫基(慶応義塾大学) 「微生物シングルセルオミックス解析の展開」 竹山 春子(早稲田大学) 「腸内細菌の共生と消化管定着」 西山 啓太(東北大学) 「細菌-宿主相互作用から紐解く難治性感染症の病態形成機序」 北本 宗子(大阪大学) |
10月19日(木) (2日目) |
Session 3 代謝イメージング 【座長】花岡 健二郎(慶應義塾大学) 【座長】杉浦 悠毅(京都大学) 「生体内アミノペプチダーゼ活性を可視化する超偏極核磁気共鳴分子プローブの開発」 齋藤 雄太朗(東京大学) 「脂肪酸代謝を可視化する分子ツールの創出」 多喜 正泰(名古屋大学) 「質量分析イメージングによる酵素組織化学」 新間 秀一(大阪大学) 「活性硫黄分子種を検出する蛍光プローブの開発とその応用」 花岡 健二郎(慶應義塾大学) Session 4 病態・バイオロジー 【座長】末松 誠(実験動物中央研究所) 【座長】馬場 健史(九州大学) 「脂質解析が暴いた細胞外小胞の新機能」 幸谷 愛(東海大学) 「オキソ脂肪酸がつなぐ「脳・こころ」ストレスと動脈硬化疾患」 篠原 正和(神戸大学) 「Polysulfide による難治性がん薬剤耐性機構の解明と治療への展開」 末松 誠(実験動物中央研究所) |
10月20日(金) (3日目) |
Session 5 インフォマティクス 【座長】有田 正規(国立遺伝学研究所・理化学研究所) 【座長】津川 裕司(東京農工大学) 「iDMET を活用したがんメタボロームデータ統合解析の新展開」 松田 りら(ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社) 「非タンパク質構成アミノ酸含有ペプチドの保持順序予測」 中迎 菖平(理研CSRS) 「分子ハイパーグラフ文法を用いた深層学習による天然代謝物質の分類モデルの構築」 小野 直亮(奈良先端科学技術大学院大学) Session 6 植物・食品 【座長】草野 都(筑波大学) 【座長】及川 彰(京都大学) 「リピドミクス解析による花芽の形成と発達におけるグリセロ脂質の機能」 中村 友輝(理研CSRS) 「MRI 画像解析と NMR メタボロミクスによる農産物の解析 -ジャガイモ塊茎の萌芽にともなう水と代謝の挙動について-」 関山 恭代(農研機構) Session 7 メタボローム新技術 【座長】紙 健次郎(ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社) 【座長】小田 吉哉(東京大学) 「同重体質量タグ標識による高速定量分析法の開発-ステロール骨格系分子への応用-」 小田 吉哉(東京大学) 「呼気オミクス技術開発と早期診断・予後予測への応用」 魏 范研(東北大学加齢医学研究所) 「メタボロミクスによる疾患プロファイリングの実現に向けて」 安藤 智広(アクセリード株式会社) 「高感度シースレス CE-MS メタボローム解析法の開発とシングルセル解析への応用」 平山 明由(慶應義塾大学) |
10月18日(水) (1日目) | 殿町メタボロームハイライト 【座長】有田 誠(慶應義塾大学・理化学研究所) 末松 誠(実験動物中央研究所) 齋藤 嘉朗(国立医薬品食品衛生研究所) 一木 隆範(ナノ医療イノベーションセンター/東京大学大学院工学系研究科) 舛屋 圭一(ペプチドリーム株式会社) 吉元 良太(慶應義塾大学イノベーション推進本部) 平岡 敬朗(株式会社島津製作所) 古賀 裕久(JSR株式会社) |
ランチョンセミナー
10月19日(木) (2日目) | 株式会社島津製作所 Shimadzu Tokyo Innovation Plaza 大ホール 「新しいフラグメンテーション法OAD-QTOFを用いた脂質の詳細構造解析」 髙橋 秀典 (株式会社島津製作所 分析計測事業部) 株式会社エービー・サイエックス LiSE大会議室 「EADによるメタボローム解析に資する前処理とスペクトルマイニング」 津川 裕司 (東京農工大学 工学研究院 生命機能科学部門) |
10月20日(金) (3日目) | ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 Shimadzu Tokyo Innovation Plaza 大ホール 「バイオジオメタボローム(BGM):生命の系統樹をカガク(化学)でたどる」 高野 淑識 (国立研究開発法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)) ブルカージャパン株式会社 LiSE大会議室 「最新のtimsTOFシリーズによる4D-Xオミクスソリューションのご紹介」 中林 亮 (ブルカージャパン株式会社) |
スイーツセミナー
10月18日(水) (1日目) | サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 Shimadzu Tokyo Innovation Plaza 大ホール 「Orbitrap 質量分析計を用いたメタボロミクスへのアプローチ」 石橋 愛実 (サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 クロマトグラフィー&マススぺクトロメトリ―事業部 LC-MSアプリケーション) Noster株式会社 LiSE大会議室 「腸脳相関:運動意欲における腸内細菌の役割」 クリストフ・タイス(ペンシルベニア大学、2023 NOSTER & Science Microbiome Prizeファイナリスト) 「Noster株式会社 R&Dの現状と展望」 アダルシュ・サンドゥー(Noster株式会社) ※本セミナーは全て日本語で行います。 |
10月19日(木) (2日目) | アジレント・テクノロジー株式会社 Shimadzu Tokyo Innovation Plaza 大ホール 「メタボロミクスにおいて高分解能MSを使用するメリット ~最新のGC/Q-TOF・LC/Q-TOFのご紹介~」 山本 慎也 (アジレント・テクノロジー株式会社) 野原 健太 (アジレント・テクノロジー株式会社) |
レセプション
10月17日(火) 18:30-20:00 |
有田リピドームアトラス第1回 公開シンポジウム/第17回メタボロームシンポジウム Shimadzu Tokyo Innovation Plaza 4Fラウンジスペース |
10月18日(水) 18:30-19:30(予定) |
第17回 メタボロームシンポジウム Shimadzu Tokyo Innovation Plaza 4Fラウンジスペース |
殿町エクスカーション
10月19日(木) (2日目) |
株式会社島津製作所 60名 JSR 株式会社 15名 *アカデミア限定 実験動物中央研究所 10名 国立医薬品食品衛生研究所 20名 ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 20名 *エクスカーションへの参加希望はシンポジウム当日に募集する予定です *詳しい情報は後日HP上でご連絡します |
懇親会
10月19日(木) (2日目) 18:30-20:30(予定) |
第17回 メタボロームシンポジウム 川崎キングスカイフロント 東急REIホテル TREX KAWASAKI RIVER CAFE |